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富士通、3,440×1,440ドット表示対応の34.1型湾曲液晶
~第8世代Core搭載の法人向けデスクトップも
2018年5月29日 12:16
富士通株式会社は、3,440×1,440ドット表示対応の34.1型湾曲液晶ディスプレイ「DISPLAY B34-9U LED」を7月上旬より法人向けに発売する。税別価格は27万円。
21:9の超ワイド画面により、3つのA4文書を並べて参照や編集ができるため、スムーズに業務を行なえるとする。また、湾曲により外光の反射を軽減し、両端の視認性を向上。DisplayPort入力時は最大10億7,400万色の表示が可能で、画像の作成や編集にも好適としている。
5月29日時点では、同社のサイト上に製品情報が公開されていないため、そのほかの詳細スペックは不明。
同時に、第8世代Coreプロセッサと、Windows 10 April 2018 Updateを搭載したデスクトップPC「ESPRIMO D958/T」、「ESPRIMO D588/T」、「ESPRIMO D558/T」も同時発売する。価格は順に201,800円、162,300円、156,600円より。
D958/TはvPro対応で省エネ性が高い最上位モデル、D588/Tは24時間連続稼働や電磁妨害ノイズ/静電気耐性基準適合も選べる多機能モデル、D558/Tはコストパフォーマンスを追求したエントリーモデルとなっている。