- 【元麻布】あのピークシフトを、もう一度
- Samsung、「GALAXY Tab」にAndroid 3.0搭載の 10.1型と8.9型を追加
- 【本田】電力消費のピークシフトについて考える
- 【福田】放射線とコンピュータと福島原発事故
- 【Hothot】ソニー「VAIO S VPCSB19FJ/B」
- 【元麻布】RAID 6対応の「TeraStation Pro」を試す
- 【山田】震災を“さらに”救うIT
- 【多和田】新アーキテクチャのマルチGPUカード「AMD Radeon HD 6990」
- 【多和田】FermiベースのデュアルGPUカード「GeForce GTX 590」
- 【Hothot】ソニー「VAIO F VPCF219FJ/BI」
- 【山田】震災を救うIT
- シグマA・P・O、5ボタン装備のトラックボール“ごろ寝マウス”
- 【大河原】日本HPが挑む、国内シェア15%獲得へのPC戦略
- 岡谷エレクトロニクス、実売6,000円の電源付Mini-ITXケース
- 【西川】HP「Pavilion g6-1000 Notebook PC」
次点:【Hothot】富士通「LIFEBOOK SH76/C」
注:
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【本田】= 本田雅一の週刊モバイル通信
【福田】= 福田昭のセミコン業界最前線
【Hothot】= Hothotレビュー
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【多和田】= 多和田新也のニューアイテム診断室
【大河原】= 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
【西川】= 西川和久の不定期コラム
祝日が1日あったため、アクセス数は通常の8割程度。今週も震災の影響で新製品のニュースが少なく、震災に言及したコラム類が注目を集めた。1位は、IBMが開発した「ピークシフト」の復活を望む元麻布氏のコラムで、アクセス数は7万pv。この技術では、企業内のノートPCの電力利用時間をずらして、ピーク消費電力を削減する。
2位は、Samsungの「GALAXY Tab 10.1」と「同8.9」のニュースで、6万9千pv。新製品はAndroid 3.0になり、液晶解像度も一回り向上した。日本では未発表。
3位も、ピークシフトについて語った本田氏のコラムで、6万3千pv。
以下、放射線とコンピュータに関するコラム、ソニーの「VAIO S」および「VAIO F」のレビュー、バッファローのRAID 6対応NAS「TeraStation Pro」のレビュー、AMD「Radeon HD 6990」とNVIDIAの「GeForce GTX 590」のレビュー、日本HPの15.6型ノート「Pavilion g6-1000 Notebook PC」のレビューなどがランクイン。ランキング入りのボーダーラインも2万7千pvと通常より低め。
(2011年 3月 28日)
[Reported by 若杉 紀彦]