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Corsair、最大5,000dpiまで100段階の解像度調節が可能な光学式マウス
~ゲーミング用で重量調整も可能
(2014/4/3 12:44)
株式会社リンクスインターナショナルは、最大5,000dpiの解像度を持つ光学式ゲーミングマウス「Raptor M45」を4月11日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,170円(税別)前後の見込み。
Pixart(Avago)製の光学センサー「PMW3310」を採用。解像度は最大5,000dpiまで、50dpi刻みで100段階に調整できる。専用ソフトウェアを用いて3種類のdpiを保存し、ホイール手前のdpi切り替えボタンから常時切り替えが可能。ソフトウェアではこのほかに、125/250/500/1,000Hzからのレポートレート切り替えや、リフトオフディスタンスの調整、7個のボタンへの機能割り当てなどが行なえる。
底面には重量やバランスの調整が可能な3カ所の約20gのウェイトシステムも搭載する。左右ボタンのスイッチはオムロン製。
インターフェイスはUSB 2.0で、ケーブル長は約1.8m。本体サイズは78×120×40mm(同)、重量は約120g(ウェイト込み)。対応OSはWindows XP/Vista/7/8。