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東芝、第4世代Core+WQHD液晶搭載13.3型ノートなど

dynabook KIRA V834
11月下旬より順次発売

価格:オープンプライス

 株式会社東芝は、モバイルノートPCを一新し2013年秋冬モデルとして11月下旬より順次発売する。価格はオープンプライス。

 新製品は13.3型「dynabook KIRA」シリーズ、13.3型「dynabook R734」、11.6型2-in-1「dynabook V714」で、すべてが第4世代Coreプロセッサに刷新された。

dynabook KIRA

 dynabook KIRAは、従来の2モデルから3モデルに拡充。タッチなしで2,560×1,440ドット(WQHD)の中位モデルが追加された。また、HDMIで4K出力が可能になった。

 特徴は従来と同様で、高密度実装技術によるフットプリントの小型化、フレーム無しキーボード(バックライト付き)やハニカムリブ構造による高い堅牢性、harman/kardonスピーカーなどを継承する。

dynabook KIRA V634

 上位の「dynabook KIRA V834」(V834/29K)がタッチ対応WQHD液晶を搭載しUltrabook準拠、中位の「dynabook KIRA V634」(V634/28K)がタッチ無しWQHD液晶、下位の「dynabook V634」(V634/27K)が1,366×768ドット液晶を搭載。店頭予想価格は順に、17万円台半ば、16万円台半ば、15万円前後の見込み。発売は11月中旬。

 そのほかの仕様はほぼ共通で、Core i5-4200U(1.60GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB(4GB+4GB、交換不可)、SSD 128GB、Windows 8.1 64bit、Office Home and Business 2013を搭載。Adobe Photoshop Elements 11、Corel VideoStudioなどが付属する。

 インターフェイスはUSB 3.0×3、IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Draft)無線LAN、Bluetooth 4.0、4K対応HDMI出力、ブリッジメディアスロット、約92万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリ駆動時間は、WQHDモデルが約14時間、HDモデルが約22時間。本体サイズと重量は、V834が約316×207×9.4〜19.8mm(幅×奥行き×高さ)/約1.35kg、V634が約316×207×7.6〜17.9mm(同)/約1.12kg。

 直販のWebオリジナルモデルも受注を開始した。Core i7-4500U(1.80GHz)、SSD 256GBの上位構成となり、Officeの有無を選択できる。価格は147,800円から。

dynabook R734

 dynabook R734は、通常電圧版のクアッドコアCPUや光学ドライブを搭載する13.3型モバイルノートPC。プラットフォーム刷新、無線LAN強化、HDMIの4K出力対応が主な強化点。2モデルが用意され、発売は12月中旬。本体色はブラック、ホワイトの2色。

dynabook R734 ブラック
dynabook R734 ホワイト

 下位の「R734/37K」は、Core i7-4700MQ(2.40GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB(最大16GB)、HDD 1TB、DVDスーパーマルチドライブ、1,366×768ドット対応13.3型液晶、Windows 8.1 64bit、Office Home and Business 2013を搭載。店頭予想価格は16万円前後の見込み。

 上位の「R734/38K」は、メモリを8GB、ストレージをハイブリッドHDD 1TB、光学ドライブをBDドライブに強化した構成。店頭予想価格は18万円前後の見込み。

 インターフェイスはUSB 3.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Draft)無線LAN、Bluetooth 4.0、ミニD-Sub15ピン、4K対応HDMI出力、ブリッジメディアスロット、約92万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。TPMセキュリティチップを内蔵する。

 バッテリ駆動時間は約14時間。本体サイズは約316×227×18.3〜26.5mm(同)。重量は上位モデルが約1.53kg、下位モデルが約1.51kg。

 直販のWebオリジナルモデルも受注を開始。SSD 256GBモデル、ハイブリッドHDD+DVDスーパーマルチドライブのモデル、ハイブリッドHDD+DVDでOSがWindows 7 Professional(Windows 8.1 Proダウングレード)のモデルを用意。Officeの有無を選択できる。価格は148,800円から。

dynabook V714

dynabook V714

 dynabook V714は、キーボードを取り外してタブレットとしても使える11.6型Ultrabook。今回の強化点はCPU強化、無線LANの11ac対応。第4世代Coreになったことでバッテリ駆動時間も延びている。

 上位モデル「V714/28K」はデジタイザ(電磁誘導方式)対応でAdobe Photoshop Elements 11付属、Office Home and Business 2013を搭載。下位モデル「V714/27K」はデジタイザ/Photoshop無しでOffice Personal 2013を搭載。発売は12月中旬、店頭予想価格は順に17万円前後、15万円前後の見込み。

 そのほかの仕様はほぼ共通で、Core i5-4210Y(1.50GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、SSD 128GB、1,920×1,080ドット(フルHD)/タッチ対応11.6型液晶、Windows 8.1 64bitを搭載。

 インターフェイスはUSB 3.0×1、IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Draft)無線LAN、Bluetooth 4.0、Micro HDMI出力、SDカードスロット、前面約100万画素/背面約300万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。電子コンパス、加速度、ジャイロ、照度の各センサーを内蔵する。キーボードドック側には、USB 2.0×1、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力を備える。

 バッテリ駆動時間は約12時間。本体サイズは約299×189×12.4mm(同)、キーボード接続時は約299×220.5×16.9〜19.9mm(同)。重量は上位モデルが約870g、キーボード接続時約1.47kg、下位モデルが約825g、キーボード接続時約1.43kg。

 直販のWebオリジナルモデルも受注開始。SSDが256GBに強化されているほか、Officeの有無を選択できる。価格は163,800円から。

(山田 幸治)