実録! 編集飯

【“できる”大食漢の神保町ペロリ旅】大豚 野菜にんにくカラメ、すいか、すいか、すいか、すいか

このコーナーでは、編集部員が毎日食べているランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。

できる編集部 進藤

大豚 野菜にんにくカラメ

価格: 850円

感想: 最終日ということで、神保町二郎に行ってきました! ただでさえ量の多いラーメン二郎の中でも、神保町店は特に量が多いことで有名です。さらに、本日のオーダーは大豚ということで、それはもう、えげつないほどの量でした! 盛れるだけ盛った、という風体で、日本酒のようににスープが椀からこぼれ気味の状態で提供されます。

食欲自体はすぐに満たされてしまうので、使命感ですとか、チャレンジ精神で箸を進めるわけですが、これを完食した時の気分は最高で、普通の食事ではまず得られないものだと思います。食欲の向こう側の景色を垣間見た思いです。

お店: ラーメン二郎神保町店

住所: 東京都千代田区神田神保町2-4-11(地図)

編集長 若杉

すいか

価格: 10,000円

感想: ある日、会社に来たらすいかがあった。弊社社員でもあまり知られていないのが、弊社では、すいかを社内で長期保存することが固く禁じられている。以前にとある事故が発生したためだ。すいかを託された編集長の責任は極めて重い。爆弾をのど元に突きつけられたも同然と言える。そこで、解禁日指定のある原稿などを遙かに超えるDefcon1レベルの号令を部内に発し、厳重な監視体制のもと、編集部総出でこの処理任務にあたらせた。年に1度あるかないかのスーツを着ているのも、陣頭指揮を執るにあたって自らを鼓舞するためだ。PC Watch創刊から20年で最大の危機を乗り越え、今は胸をなで下ろしている。

※一部誇張あり

お店: 千疋屋

デスク 劉

すいか

価格: 10,000円(すいか自身のお値段です)

感想: 先日の「NVIDIA ULTIMATE FESTA 2016」では報道関係者向けの抽選会があって、そこで2等(?)賞として「1万円のすいか」があったのだが、PC Watchの佐藤君が引き当ててくれたようだ(僕は外れ)。一般的にすいかは、水分が多いものはあまり甘くなく、甘いものは水分が少ないのですが、このすいかは1万円するだけあって、甘いながらも水分たっぷり。4人で半分ぐらい平らげ、残りをほかの編集部と分けました。NVIDIAさん、ありがとう。

お店: 千疋屋

中村

すいか

価格: 10,000円らしい

感想: この記事で書いたNVIDIAさんの土曜日のイベントで佐藤君がゲットしたすいかを食す。イベント会場には下の写真のような風船があって、割ると当選用紙が出てくるしかけ。ちなみに同じく1万円級の巨峰は僚誌パワレポの副編である遠山氏が引き当てている。そして1万2千円のメロンを当てたのはアスキーさんだったかな

メロンが大当たり、すいかと巨峰は当たり、はずれは1,000円のお茶
劉さんが風船を割ろうとしているところ

佐藤

すいか。千疋屋のすいかにはその果物について書かれたカードが付いてくることを初めて知った。すいかってアフリカ原産らしいですよ
燦然と輝くPowerd by NVIDIAステッカー(千疋屋ですいかを買っても付いてきません)
バケツが小さく強引に冷やされるすいか
みずみずしい
おいしくいただきました

価格: 1万円くらい(らしい)

感想: 先日開催された「NVIDIA ULTIMATE FESTA 2016」にて、メディア向け抽選で高級すいかを当ててしまったので、そのまま編集部に発送してもらった。生モノなので読者プレゼントにもできないため、部内で食べることに決定。本日取材から戻る途中、ダイソーで氷水を入れるためのバケツとカット用に包丁を買ったが、「バケツと包丁の組み合わせを購入し領収書を要求する男性」という図を周りの客と店員がどう思っていたのかは考えないようにしたい。すいかは美味しかったです。ありがとうNVIDIAさん。

お店: 千疋屋