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Steamのオンラインユーザー数が初の2,000万人超え

~新型コロナ対策の外出自粛が要因か

過去6カ月のSteamオンラインユーザー数の推移

 ゲーム配信プラットフォーム「Steam」のデータを収集しているSteamDBは15日(日曜日)、同サイトの集計で初めてSteamの同時オンラインユーザー数が2,000万人を突破(20,313,451人)したと発表した。

 同サイトではSteam自体のオンライン状態やSteam上のゲームのプレイヤー数などを収集しており、同サイトTwitterは、Steamがオンライン状態の同時ユーザー数として初めて2,000万人を超え、内6,395,544人がゲームをプレイしていたことを報告。その要因として新型コロナウイルスを挙げている。

 さらに翌週日曜日の22日には同時オンラインユーザー数22,678,529人、ゲームプレイヤー数7,095,128人を記録しており、今後も世界規模で外出自粛が進めばさらに増加する可能性もある。

 なお22日に最多同時プレイヤー数を記録したゲームは「Counter-Strike: Global Offensive」で、1,102,067人がプレイ。同ゲーム史上最多同時プレイヤー数を更新している。