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【1月の人気・注目記事まとめ】CPU編

~Kaby Lakeが登場、Windows 10が動くSnapdragon 835

第7世代Coreプロセッサにデスクトップ向けとXeonなどを追加
(1月4日掲載)

 米Intelは3日(現地時間)、これまでノートPC向けが展開されていた第7世代Coreプロセッサにデスクトップ向けや、同アーキテクチャを採用したXeonプロセッサなどを追加した。

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Kaby Lake「Core i7-7700K」はSkylakeよりも高クロックかつ低消費電力に
(1月4日掲載)

 Intelは1月4日(日本時間)、Kaby Lakeアーキテクチャを採用する第7世代Coreプロセッサのメインストリーム・デスクトップ向けCPU群を発表した。

 これに先立ち、その最上位モデルとなるCore i7-7700KのES(Engineering Sample)品を借用する機会が得られた。ここでは、デスクトップ版Kaby Lakeの性能について、ベンチマークテストを用いて検証した結果を紹介する。

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Qualcomm、10nmプロセス/8コア SoC「Snapdragon 835」を正式発表
(1月4日掲載)

 米Qualcommは、CES 2017の記者会見日(2017年1月3日~4日、現地時間)の初日に記者会見を行ない、スマートフォン向けSoC「Snapdragon 835」を正式発表し、詳細を説明した。

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Intel、10nmで製造されるCannon Lakeをデモ。2017年中に出荷
(1月5日掲載)

 Intelは、CES 2017の記者会見日(1月3日~1月4日)の会期中に記者説明会を行ない、開発中の製品などに関する説明を行なった。この中で、次世代プロセスルールである10nmに基づいて製造されるCannon Lake(キャノンレイク)を搭載したPCをデモした。搭載製品は2017年中に出荷される見通しだという。

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Qualcomm以外からもWindows対応ARM投入の可能性
(1月11日掲載)

 既報の通り、x86のWin32アプリが動作するARM版Windows 10が登場することはすでに周知のことであり、MicrosoftはWinHEC Shenzhen 2016にて、Qualcommがx86エミュレーション機能を実装するSpandragonを提供することも明らかにしている。

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Snapdragon 835とARM版Windows 10でPC業界を改革
(1月13日掲載)

 元々は携帯電話網向けのモデムチップの製造や、IP(知的所有権)を開発する会社としてスタートしたQualcomm。2000年代前半にフィーチャーフォンの高性能化が始まり、その後スマートフォンが登場すると、同社のフィーチャーフォン/スマートフォン向けSoC(System on a Chip)として提供されてきたSnapdragonシリーズはクライアント市場で重要な地位を占めるようになった。

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