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DLPA、PCやNASのTV録画リモートアクセス対応機器向けのロゴを策定
(2013/5/7 15:53)
- 5月7日 発表
一般社団法人デジタルライフ推進協会(DLPA)は7日、1月23日に発表した「リモートアクセスガイドライン」に準拠した製品向けに、ロゴマークを策定した。
ロゴは既存の「DLPA NAS」のロゴをベースに、リモートアクセス対応であることを下部に示すものとなる。また、サーバーとなる機器やクライアントとなる機器に対して「DLPA Server」、「DLPA Player」のロゴを用意。これらのロゴが記されたデバイス間での相互接続が可能となる。
リモートアクセスガイドラインは、1月に発表したNASやPCへ保存したデジタル放送録画番組をリモート視聴する機能についてのガイドラインで、DTCP+規格への準拠やデバイス管理機能、P2Pセキュアトンネルの確保、サーバー構成やセキュリティ確保などを要件として定義している。