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ドスパラ、12コア/24スレッドCPUを搭載したワークステーションなど

raytrek HE-Xシリーズ(ディスプレイ別売)

 株式会社サードウェーブデジノスは、クリエイター向けPC「raytrek」のハイエンドモデル「HE-X」シリーズのCPUをHaswell-EPからBroadwell-EPに刷新し、発売した。

 新たに搭載されるXeon E5-2687W v4は12コア/24スレッドで、旧モデルのXeon E5-2687W v3の10コア/20スレッドから処理性能が向上。ビデオカードはGeForce GTX TITAN XとQuadro M4000、同M6000をそれぞれ搭載する3機種を用意する。

 一例として「HE-XK」は、Xeon E5-2687W v4(3GHz)、メモリ32GB、Intel X99チップセット、480GB SSD+3TB HDD、GeForce GTX TITAN X、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Proを搭載し、税別価格は599,980円。

 「HE-X M4」は上記からビデオカードをQuadro M4000に変更し、税別価格は579,980円。「HE-X M6」はビデオカードをQuadro M6000」に変更し、税別価格は1,139,980円。

 インターフェイスは、USB 3.1×2、USB 3.0×6、USB 2.0×4、SDカード/microSDカードリーダ、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。ディスプレイ出力はビデオカードによって異なり、TITAN XはDVI、HDMI、DisplyaPort×3、Quadro M4000はDisplayPort×4、Quadro M6000はDVI、DisplayPort×4となる。

 本体サイズは207×509×440mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約13kg。電源はSeasonicの80PLUS PLATINUM対応の860Wタイプ「SS-860XP2」。

Quadro M1000M搭載のモバイルワークステーションも

 このほか、Quadro M1000Mを搭載した17.3型モバイルワークステーション「raytrek QSF1000HGWS」も同時発売した。税別価格は219,980円。

 主な仕様は、Core i7-6700HQ(2.6GHz)、メモリ8GB、Intel HM170チップセット、250GB SSD+1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応17.3型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載する。

 インターフェイスはSDカードリーダ、USB 3.1 Type-C/Thunderbolt 3、USB 3.0×6、HDMI出力、Mini DisplayPort、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、Gigabit Ethernet、フルHD対応Webカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約5時間。本体サイズは428×294×48mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.7kg。

raytrek QSF1000HGWS

(劉 尭)