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NVIDIAのゲームストリーミングサービスが「GeForce Now」として10月1日より正式稼働

〜日本も欧米と同時提供開始

 米NVIDIAは、同社製ゲーミングAndroid端末「SHIELD」シリーズ向けにベータ提供しているGRIDゲームストリーミングサービスを「GeForce Now」の名称で10月1日より正式稼働させる。

 GRIDゲーミングストリーミングサービスは、当初欧米でベータテストが開始され、その後2015年3月から日本にも同サービス用のデータセンターを設置し、無償ベータテストを提供。当初は6月までの無償ベータテストの予定だったが、9月末まで延長されていた。正式サービスは欧米と同時に開始される。

欧米、日本、韓国で正式サービスが立ち上げ

 ストリーミングゲームは、サーバー側で全てゲームを実行し、端末側ではその映像をストリーミング動画として受け取り、操作だけを行なう。それによって、若干の遅延は発生するものの、AndroidのSHIELD端末でハイエンドなWindows用ゲームをプレイできる。また、昨今では大型タイトルでは数時間かかるインストールが不要なほか、セーブゲームはサーバー側に保存される。画質はフルHDの60pとなっている。

どのタイトルもインストール不要で30秒でプレイ開始できる

 正式サービスとなったことで有償となり、料金は月額税別950円。契約後3カ月は無償で利用できる。月額料金には現時点で約50タイトルのゲームのプレイ代が含まれるが、最新作については別途料金(買い切り型)がかかる。有償サービスは別途登録を行なうため、現在のベータテスターが自動的に有償サービスへと移行されることはない。

 SHIELD用ゲームコントローラに内蔵されたマイクを使った音声検索にも対応する。

月額950円で50以上のタイトルがプレイし放題
最新作は別途料金がかかる

(若杉 紀彦)