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市販の鉛筆でも操作できる8型「YOGA Tablet 2 with Windows」

写真は従来の「YOGA Tablet 2 with Windows」

 Lenovoは5日(米国時間)、市販の鉛筆などをスタイラス代わりに利用できる「AnyPen」技術を搭載した8型Windowsタブレット「YOGA Tablet 2 with Windows featuring AnyPen Technology」を2015 International CESで発表した。ワールドワイドでの発売は1月。価格は299ドル。

 2014年10月に発表された「YOGA Tablet 2 with Windows」に、AnyPen技術を追加したモデル。同技術により、直径1mm以上で先端が丸く導電性のあるグラファイトか金属製のペン先を持った鉛筆やペンをスタイラス代わりに利用できる。YOGA Tablet 2 with Windowsシリーズには8型と10型があるが、より細かな操作性が求められる8型にこの技術が新採用された。市販の鉛筆などが使えると言うことで、スタイラスをなくしても、即座に代わりがみつかり、支出も抑えられる。

 それ以外のハードウェアの仕様は既存製品と同じで、Atom Z3745(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、ストレージ32GB、1,920×1,200ドット表示/タッチ対応8型IPS液晶、Windows 8.1を搭載。

 YOGA Tablet 2シリーズでは、中央に穴が開けられ、170度まで回転する新スタンドを採用。開けられた穴によって、フックなどにぶら下げて利用できる「ハングモード」に対応する。従来通り、手に持って利用するのに適したスタンドを閉じた状態の「ホールドモード」、スタンドを利用して自立させる「スタンドモード」、スタンドを開いた状態でテーブルなどに置くことで適度な角度を持って平面的に利用できる「チルトモード」での利用も可能。

 インターフェイスは、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、前面160万/背面800万画素カメラ、microSDカードスロット、Micro USB、音声入出力などを装備。

 バッテリは約15時間。本体サイズは210×149×2.7〜7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約426g。

(若杉 紀彦)