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SteelSeries、8,200dpi/150IPSの無線ゲーミングマウス
(2014/4/25 13:12)
SteelSeriesは、フラグシップとして位置づけられる無線ゲーミングマウス「SENSEI WIRELESS Laser Mouse」を5月23日に国内販売する。価格は17,800円。
世界のプロゲーマーが開発に参加したという本格的なゲーミングマウス、8,200dpiの解像度/最大速度150IPS(インチ/秒)のレーザーセンサーと、1,000Hzのポーリングレートという高いスペックを備えつつ、無線ゲーミングマウスとしては軽量な120gの重量と16時間の連続駆動を実現。これまでの無線ゲーミングマウスの欠点を解決した。
バッテリを内蔵しており、充電はレシーバ機能を兼ねた充電ベースステーション経由で行なう。ベースステーションはマウスの形に沿ってLEDが埋め込まれており、バッテリ残量に応じて点灯。LEDもソフトウェアによって色をカスタマイズできる。また、USBケーブルをマウス本体と接続することで、充電しながら有線マウスとして利用できる。
マウス本体は左右対称のデザインを採用。本体にもLEDを内蔵しており、1,680万色から選択可能。ボタン寿命は3,000万回クリックの高耐久設計を採用。合計8個のボタンを備え、専用ツールで自由に機能を割り当てられる。マウスのソール部分は低摩擦素材のPTFE(テフロン)を採用する。
サイズは、マウス本体が69×129×41mm(幅×奥行き×高さ)、ベースステーションが100×165×24mm(同)。ベースステーションの重量は208g。ケーブル長は2m。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1、およびMac OS X 10.7.5以降。