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ASUS、デジタイザーペンも内蔵する6型FonePadなど国内未発表製品を披露

〜12月14〜15日に秋葉原で“ASUSフェス”を実施

12月14日〜15日 実施

 ASUSは12月14日〜15日にかけて、東京・ベルサール秋葉原1階で「ASUSフェスティバル2013」を実施した。当日は同社のPC製品を体験できるコーナーや抽選会に行列ができるほどの賑わいを見せた。

 イベント会場は、PC/タブレット製品を展示/体験できるコーナーと自作コーナーに分かれ、PC/タブレット製品はさらに3つのジャンルに分かれて製品を展示。説明員の話を聞きながら、実際に製品に触って体験できるようになっており、各ジャンルとも順番待ちの列ができていた。

 なお、イベントではアンケートへの回答といずれかのコーナーで説明員の話を聞くことで参加できる抽選会や、指定期間内に1万円以上のASUS製品購入で参加できるビッグガシャポン抽選会など、多くのプレゼントも放出。

 アンケート回答によるプレゼントの景品は1時間に5名のペースで「7型タブレット」が当選するなどハズレはなし。抽選会コーナーにはサンタクロースのコスチュームに身を包んだ女性が応対し、一足早いクリスマス気分を味わえるイベントとなった。

「変形型ノートPC」コーナーでは、「TransBook T100TA」や「TransBook Trio TX201LA」を展示
「電話にもなるタブレット&高精細フルHDタブレット」コーナーでは、「MeMO Pad FHD 10」と「MeMO Pad 7」を展示
「超小型デスクトップPC&27型WQHD一体型PC」コーナーでは、「Vivo PC VM40」や「ET2702IGTH」を展示
グッドデザイン賞を受賞した製品を集めて展示するコーナーも
抽選コーナーでは7型タブレット当選者の写真も飾られた
ASUS製品購入者が挑戦できるビックガシャポン

 1時間ごとに開催されたステージでは、同社製品の活用方法を担当者が紹介。14日に行なわれたFonePadのステージでは、国内未発表の「FonePad Note 6」も紹介された。

 本製品は6月のCOMPUTEX TAIPEI 2013で「FonePad Note FHD 6」として披露されたほか、9月には海外で発表されているもの。国内での具体的な発売日は「未定」としているが、ユーザーが自由に参加できるオープンな場で披露されたことで、そう遠くない将来になんらかの告知があるものと見られる。

 FonePadシリーズは“通話もできるタブレット”という特徴を持つ製品で、1,280×800ドット表示の7型モデルがすでに発売されている。今回披露されたFonePad Note 6は、6型液晶を搭載する一回り小さいモデル。液晶は小型化したが、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)としており、画素密度は大きく向上することになる。通話に7型サイズを使うことに違和感を覚えた人にも、小型の製品は価値がありそうだ。

 さらに、本体に収納可能なデジタイザーペンを搭載。ペンでなぞったところをクリップボードに簡単にコピーしたり、翻訳ツールを呼び出せる機能のほか、いつでも呼び出せるメモアプリなど、活用のための仕組みも盛り込まれるそうだ。

国内初披露となったFonePad Note 6
ステージでは担当者の“アンディ”さんが製品を説明
下部にデジタイザーペンを内蔵
Web画面にオーバーレイしたメモ機能などデジタイザーペンの機能を紹介した

 自作コーナーでは、やはり国内未発表のUSB DAC「Essence III」を展示したほか、担当者からいくつかのマザーボード新製品を紹介してもらうことができた。

 このうち、Thin Mini-ITXのIntel Q87 Express搭載製品「Q87T」は発売が近いそう。このほか、詳細は不明ながら組み込み向けのAtom搭載マザー「J1 850I-A」や、パッケージに“24/7 Commercial Series”と書かれた、高耐久が求められる用途向けのIntel Q87マザー「CS-B」を見せてもらうことができた。いずれも国内発売は未定とのこと。

DSD再生にも対応するUSB DAC「Essence III」
R.O.G.コーナーではショートサイズのビデオカードを使ったコンパクトゲーミングPCや、ドライアイスを用いたオーバークロック機などを展示
Intel Q87 Expressを搭載するThin Mini-ITX「Q87-T」
組み込み向けのAtom搭載マザー「J1 850I-A」。搭載CPUなどのスペックは担当者も不明とのこと
長時間稼働向けのIntel Q87搭載microATXマザー「CS-B」

(多和田 新也)