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三菱、「青色低減モード」搭載の21.5型ワイド液晶

RDT223WLM
4月12日 発売

価格:オープンプライス

RDT223WLM(BK)

 三菱電機株式会社は、「青色低減モード」搭載の21.5型ワイド液晶ディスプレイ「RDT223WLM」(本体色:ホワイト)、「同(BK)」(ブラック)を4月12日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後の見込み。

 さまざまなコンテンツに応じて画質を選べる「DV MODE」機能に、ブルーライトを低減する「青色低減モード」を追加。また、ホットキーで白黒表示へ切り替える機能や、RGB各色を1,024階調化する10bitガンマ機能を備える。LEDバックライトの採用により27Wの低消費電力を実現する。

 パネルはTN。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット、表示色数が約1,677万色(約10億6,433万色中)、応答速度が5ms、輝度が240cd/平方m、コントラスト比が1,000:1(最大8,000:1)、視野角が上下160度/左右170度。

 インターフェイスはDVI-D、HDMI、ミニD-Sub15ピンの3系統で、1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵する。スタンドは上20度/下5度のチルト調整が可能。本体サイズは511×199×366mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.4kg。全系統のケーブルが付属する。

(劉 尭)