1080p/60Hz映像を100フィート無線伝送できる「WHDI 1.0」仕様が策定

12月8日(現地時間) 発表



 米WHDMIは8日(現地時間)、映像の無線伝送規格「WHDI」(Wireless Home Digital Interface)の策定が完了し、WHDI 1.0が利用可能になったと発表した。

 WHDIは、最大100フィート(30.48m)の距離まで、Deep Color対応の1080p/60Hz映像を非圧縮で無線伝送できる規格。壁越しのデータ伝送も可能で、家庭内にワイヤレスのHD映像ネットワークを構築でき、PCや携帯電話などから、リビングのHDTVやセットトップボックスなどに接続してHD映像の再生が行なえる。

 無線は5GHz帯の40Hzチャネルを使い、遅延は1ms以下に抑えられているという。さらに、著作権保護のHDCP 2.0にも対応する。

 WHDIのプロモーター企業は、シャープ、ソニー、日立製作所、Samsung、LG Electronics、Motorola、AMIMON(WHDIの親会社/イスラエル)。シャープ、ソニー、日立らは、同様の規格のWirelessHDにもプロモーター/アダプターとして参加している。

(2009年 12月 9日)

[Reported by 山田 幸治]

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