実録! 編集飯

【ありがとうハガメン家電女子】もつ煮定食、海南鶏飯、豚丼ロース、アイスコーヒー、餃子定食

このコーナーでは、編集部員が前日食べたランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。

編集長 若杉

もつ煮定食

価格: 810円

感想: そろそろ新規開拓しようと、あてもないまま会社近辺をぶらぶらしててみつけたのがこちらのお店。名前の通り焼き肉屋なんだけど、昼はランチメニューがある。そして16時までランチをやってるのが、15時頃昼食を取る身としては非常にありがたい。入った時、隣のテーブルでは焼き肉ランチをジュージューしてる男性もいたけど、敢えて焼き肉ではなくもつ煮を選択。なにげにお昼にもつ煮を食べたのはこれが初かも。しっかり煮込まれていて、味もしみこんでるし、なかなかの味。ボリュームも多くて、小食気味の自分としてはちょっと多すぎるほど。値段も高くなく、そこそこお勧めできるかと。なお、ホームページを開くと、経営者ぽい人が右下に突如現われて、声でお店の案内をし出すのでちょっと注意が必要。

お店:焼き肉ホルモン「モリちゃん」お茶の水店

住所: 東京都千代田区神田小川町3-10-11(地図)

デスク 劉

二種盛り

価格: 1,000円

感想: 会社に最も近いシンガポール料理のお店。いつもは天鶏ランチなのですが、今回はおかずが2種類選べる二種盛りにしてみた。チョイスしたのは辛いガパオっぽいチキンと、唐揚げのセット。パクチーがちょっと多めに乗ってます。さすが1,000円だけあってボリュームたっぷりで、スパイシーです。机の上にある唐辛子などの調味料を加えると、より南国風味が強まります。

お店: 天鶏(テンチィ)

住所: 東京都千代田区神田神保町1-17-3 (地図)

中村

豚丼ロース

価格: 780円

感想: 白山通り沿いにある豚丼のお店。通常の豚丼(バラ)は680円。自分は780円の豚丼ロースを注文した。低価格な牛丼屋などと比べると高いわけだが、値段相応に美味しい。味がしっかりしたお味噌汁も付いてくる。注文してから少し待たされるのでお肉はキチンと焼いているようだ。お肉には油も載っている。割と盛り気味のご飯に豚ロースが10枚くらい重なっていただろうか。牛丼チェーンにありがちなケチケチしたところがなく好印象。ここはまた行こう。

お店: 豚や 西神田店

住所: 東京都千代田区西神田2-1-11(地図)

佐藤

アイスアメリカーノ

価格: 450円前後(うろ覚え)

感想: メロンパン、たい焼きに続く「昼食じゃないシリーズ」第3弾はアイスコーヒー。会社裏手にあるコーヒー専門店で、初めて入ったが、ハンドドリップで淹れてくれるカフェらしい。残念ながら水出しコーヒーは品切れとのことだったので、アイスアメリカーノを注文。「レモンの風味です」との通り、一瞬レモンのような酸味が現われてスッと消えていくサッパリとした味わい。今回はテイクアウトしたが、店内でもテーブルとカウンターがあり飲んでいける。ただし端にドンと焙煎機が鎮座しているため、席数は多くない。次回は水出しコーヒーを注文したい。

お店:GLITCH COFFEE&ROASTERS

住所: 東京都千代田区神田錦町3丁目16 香村ビル1F(地図)

西村 夢音(家電 Watch)

自撮りin餃子屋は鋼のメンタルが求められる
餃子定食

価格: 820円

感想: 女子だって餃子が大好き! みたいな流れにしようかと思ったけど、そもそも餃子が嫌いな人なんているだろうか。餃子激戦区(?)の神保町でトップに輝くのは「スヰートポーヅ」だと思っている。皮が薄めで餡の味がしっかりしているので、ご飯によく合う。

 個人的に、餃子はご飯に合うものと、ビールに合うものの2種類に分けられると思っているのだが、スヰートポーヅの餃子は圧倒的にご飯向け。止まらない。1つ1つが軽くて食べやすいので、あと100個はいけるといつも思う。ちなみにビールに合う餃子は、皮が厚めでもちもちしたもの。本連載に頻出している天鴻餃子房と、オシャレ三幸園の大餃子はビール向け。ビール飲みたい。

 というわけで1週間ありがとうございました。神保町はどこもランチが美味しくて、明日はどうしようと考えるのがとても楽しかったです。また、今後も機会があれば投稿したいと思います。そして、家電 Watchもどうかごひいきに……!

お店: スヰートポーヅ

住所: 東京都千代田区神田神保町1-13-2(地図)

(PC Watch編集部)