Surface Pro 2に続き、「これさえあれば、何もいらない」をマーケティングメッセージに踏襲しながらも、「ラップトップ(クラムシェル)型のノートPCを置き換えることができるタブレットを、初めて投入できた」と位置付けたのがSurface Pro 3だ。そして、「これは、ヤバイ」と会見で発言。若者言葉を使って、製品の完成度を表現してみせた。Surfaceは日本が最も成功している市場だと言える。会見ではWindowsタブレットの国内シェアが30%を超えたことを示し、ここにSurfaceが貢献していることを強調。「これまでのSurfaceの世界的な動きを見ると、日本での反響が大きく、実績も高い。Surfaceにとって、日本が重要な市場であるとの認識がある」と語った