コントローラに誤り訂正を組み込んでいることによるオーバーヘッド。例えば16bitのBCH符号による誤り訂正処理(現在のMLCタイプに使われているもの)では、あるブロックのデータを読み込んで別のブロックに書き込むとき(コピーバック動作時)に、誤り訂正処理におよそ83μsを必要とする。Micron Technologyの講演資料から