CINEBENCH R23.00実行直後、CPU温度はいったん78.4℃に上昇するが、おそらく冷却ファンが高回転することでCPU温度は71℃まで低下する。その後クロック周波数は平均3,008MHz前後で安定して推移しつつも、CPU温度は最終的に86.8℃までじりじりと上昇していった。なおCINEBENCH R23.00終了直後にCPU温度が90.9℃に急上昇しているのは、冷却ファンの回転数を徐々に下げるのではなく、完全に止めてしまったためではないかと筆者は推測している(室温29.2℃で測定)

CINEBENCH R23.00実行直後、CPU温度はいったん78.4℃に上昇するが、おそらく冷却ファンが高回転することでCPU温度は71℃まで低下する。その後クロック周波数は平均3,008MHz前後で安定して推移しつつも、CPU温度は最終的に86.8℃までじりじりと上昇していった。なおCINEBENCH R23.00終了直後にCPU温度が90.9℃に急上昇しているのは、冷却ファンの回転数を徐々に下げるのではなく、完全に止めてしまったためではないかと筆者は推測している(室温29.2℃で測定)