世界初のマイクロプロセッサ「4004」の展示棚。左手前が、「4004」を埋め込んだ樹脂のオブジェ。右手前が、「4004」の開発目的である、プリンタ付きの電子式卓上計算器(desktop calculator)「Busicom 141-PF」の実物。「Busicom 141-PF」は、日本の計算器メーカー「ビジコン」が開発した。右奥のプリント基板は、「Busicom 141-PF」のメインボード。左奥のパッケージは、「Busicom 141-PF」のためにビジコンとIntelが共同開発した「4004」を含む4種類の半導体集積回路。 2017年6月某日に筆者が撮影

世界初のマイクロプロセッサ「4004」の展示棚。左手前が、「4004」を埋め込んだ樹脂のオブジェ。右手前が、「4004」の開発目的である、プリンタ付きの電子式卓上計算器(desktop calculator)「Busicom 141-PF」の実物。「Busicom 141-PF」は、日本の計算器メーカー「ビジコン」が開発した。右奥のプリント基板は、「Busicom 141-PF」のメインボード。左奥のパッケージは、「Busicom 141-PF」のためにビジコンとIntelが共同開発した「4004」を含む4種類の半導体集積回路。 2017年6月某日に筆者が撮影