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食べたら1UP? ゲーマーが作る純国産「ゲーミング椎茸」発売中

  • 鈴木 悠斗

2022年2月22日 06:03

　TwitterユーザーのNAO氏が販売する「ゲーミング椎茸」が話題を集めている。といっても、256色に発光するなどといった"ゲーミング"的な仕掛けは一切ない、静岡県御前崎産の菌床栽培椎茸だ。

　名前の由来は、ストリートファイターVのプレイヤーであるNAO氏が開催するオンライン大会「椎茸杯」で商品として提供されたことから、いつしかゲーミング椎茸と呼ばれるようになったことから。

　最近ではプロゲーマーのチョコブランカ氏も食べていたようで、ネーミングの怪奇さからかSNS上での投稿も多く見かける。

　年末には東京の直売所でゲーミング椎茸を販売していたそうだが、追加分も含めて完売したとのこと。現在はNAO氏のBASEサイトから購入できる。価格は650円(350g)から。