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AMD、Q4売上高でIntelを上回る見通し。データセンター好調で170億ドル見込む

AMDの2026年第4四半期の見通し

 2026年第4四半期の売上高で、AMDがIntelを上回る見通しだ。AMDでは11月3日、Intelでは10月29日にそれぞれ2026年第3四半期の決算発表を実施。その中で、第4四半期の売上高の見通しを明かしており、AMDが約170億ドル、Intelが150~160億ドルであると説明した。

 AMDの決算概要によれば、GAAPベースでの2026年第3四半期の売上高は前年同期比45%増の134億ドルを記録した。売上総利益率は54%、営業利益は28億ドル、純利益は24億ドルとなり、希薄化後の1株あたりの利益は1.46ドルとなった。

 データセンター部門が好調で、前年同期比97%増で過去最高となる売上高85億ドルを達成。一方で、クライアントおよびゲーミング部門は同8%減の37億ドルとなった。クライアント事業はモバイル向けRyzenが牽引する形で同7%増の29億ドルとなったものの、ゲーミング事業はセミカスタムおよびグラフィックス事業の減収により、同40%減の7億7,300万ドルにとどまった。

 一方のIntelについては、GAAPベースでの2026年第3四半期の売上高は前年同期比21%増の165億ドルを記録。売上総利益率は43%、営業利益は25億ドル、純利益は33億ドルとなり、希薄化後の1株あたりの利益は0.6ドルとなった。

 Xeonプラットフォームなどデータセンター向け製品には強い需要があり、データセンターおよびAI(DCAI)部門は前年同期比78%増となる売上高73億ドルを達成。過去15年で最大の成長を記録したとしている。一方で、クライアントおよびフィジカルAI部門(CCPG)は同5%減の81億ドルとなった。