Unihertz「Titan 2」が国内販売開始。10月27日13時から

Titan 2

　Unihertzは、QWERTYキーボード搭載の4.5型Androidスマートフォン「Titan 2」の国内販売を10月27日13時より同社のECサイトで開始する。出荷時期は12月の見込み。

　Titan 2は、4.5型の正方形ディスプレイを搭載したスマートフォン。背面に2型サブディスプレイを備えている。Titanシリーズとして初めて5Gに対応したモデルで、6月にKickstarterで実施したクラウドファンディングでは早々に目標金額を達成。今回、日本での発売が決定した。

　主な仕様は、SoCがDimensity 7300、メモリが12GB、ストレージが512GB、メインディスプレイが1,440×1,440ドット、サブディスプレイが410×502ドット。背面のメインカメラは5,000万画素で望遠カメラは800万画素、前面カメラは3,200万画素。バッテリ容量は5,050mAh。OSはAndroid 15だが、少なくともAndroid 17までのOSアップデート配信を行なう旨を明言している。

　本体サイズは137.8×88.7×10.8mm、重量は235g。