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MSI、ショート基板採用でOC仕様のRTX 2060搭載ビデオカード
2019年3月18日 12:20
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、GeForce RTX 2060を搭載するショート基板タイプのビデオカード「GeForce RTX 2060 VENTUS XS 6G OC」を3月21日に発売する。現在Amazon.co.jpにて46,884円で予約受付をしており、さらに500円引きのクーポンも配布されている。
全長が216mmと短いオーバークロック仕様の製品で、ブーストクロックを1,710MHz(標準1,680MHz)としている。トルクスファン2.0を2基備えたデュアルファン構成となっており、安定したオーバークロック動作を実現。OCスキャナ機能が搭載された最新版のオーバークロックユーティリティAfterburnerにて、システムに応じた高クロックで安定したオーバークロック動作を試すこともできる。
CUDAコア数は1,920基、GDDR6 6GBメモリを実装し、バス幅は192bit、速度は14Gbps。マザーボードとの接続はPCI Express 3.0 x16で、映像入力端子にはDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.0bを用意する。補助電源は8ピンコネクタを1つ使用。
本体サイズは216×132×42mm(幅×奥行き×高さ)、重量は683g。
このほか、本製品は4月4日までの期間で、「Battlefield V」、「Anthem」、「Metro Exodus」のいずれかのゲームコードを入手できる「RTXトリプルスレットバンドルキャンペーン」の対象モデルとなっている。
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