奥村茉実、ぴえんからの感動を経て「聖剣伝説 Legend of Mana」をクリア！

　みなさんこんにちは、奥村茉実です。今週も引き続き1993年にスクウェア・エニックスから発売された、「聖剣伝説 Legend of Mana」をプレイしていきます。有名なアクションRPGのシリーズ4作目で、Steamにて3.520円で購入したHDリマスター版をプレイしました。このHDリマスター版は、オリジナルのPlayStation版からグラフィックスの高解像度化や、背景、UIの書き直しがされています。

　やっと全員を探した!、と思って先に入ると、大量の豆たちと1人の偉そうな人と遭遇。豆たちは「プ」としか言いません。

　気を取り直して、次は奈落にいるラルクをまたまた仲間にして、白の森に戻ります。ラルクの感覚の邪魔をする奴がいるらしく、臭いを辿ってその人を探します。「白妙の竜姫」スタートです。

　「先陣をきれ!」と言われたので、先頭で進みましたが、途中ラルクが「そうだ、こっちだ」とか「いや、こっちは違う」とか言ってくる……。いやいやいや指示出すならお前が先に歩けよ! と思っちゃいましたね♡。

　次はまたまた奈落へ行ってみました。するとここからはシエラと一緒に行動できるように! 「真紅なる皇帝」のイベント始まりです。

　奈落の中は暗い洞窟のような空間。またまた迷路でした……。とりあえず底まで行けばいいのかなと思い、下へ下へと向かいます。

　あといまさらですが自分でつけたガプカっていう名前、ダサかった……。ここまであまり名前を呼ばれてなかったから気にならなかったけど、終盤は結構名前を呼ばれて、ダサさに気づきました。

　最後のお城がまたまた迷路。たくさん階段があって、入ると床が落ちる部屋もあります。どの部屋の床が落ちるのか、法則がありそうだけど、全く分からないまま模索です。今までもこういうときに運を発揮していたので、今回も何かしらに救われるはず……(笑)。

　と、思っていたら、「その二人が後に再開を果たしたことを知る者は数少ない」ですって! こういう展開やばくない!?

　ゴーレム研究室に入ったら、「ゴーレム作成」というイベントが始まりました。参考書みたいなものがあって、全部読んでからテストをして、正解すればイベントクリアのようでしたが、私は読まずにテストに進んでしまいました……。しまいましたというか、自らその道を選びました(笑)。

　今度は作製小屋のエントランスにあった丸い円盤と話していたら、いきなり夢の檻の中という場所へ。モノクロの世界です。何回か戦闘し、何人かと話していると「夢の檻の中へ」クリアの画面。

　最初はストーリーが難しすぎてついていけるか不安でしたが、終わってみると楽しかった〜! ここまで色んなゲームのエンディングを見てきましたが、お世辞抜きでこのゲームのエンディングが個人的に一番です。