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2004年1月12日～1月18日

超小型PCの難しさ

  1. 【CES】超小型PCメーカーOQOの光と影
  2. 【デジカメ】ソニー、パナソニック製品が大きく値下がり
  3. アイ・オー、4GBと2GBのMicrodrive
  4. 【大河原】「バイオは決して失速したのではない」
  5. ギガバイト、ツインファン/ヒートパイプ搭載のCPUクーラー
  6. ソースネクスト、StarSuiteを1,980円で販売
  7. アスク、S3 DeltaChrome S8搭載のファンレスビデオカード
  8. 【鈴木】12.1型で初のSXGA+対応Tablet PC「dynabook SS M200」に遊ばれてみました
  9. 【笠原】Dothanが2月発表から第2四半期へ再延期
  10. 【CPU/HDD/メモリ】Athlon 64 3400+の販売スタート、3200+は価格急落
  11. 【CES】会場で見つけた日本未発表デジカメ
  12. 【CES】多数登場したネットワークメディアプレイヤー
  13. 【海外】DirectX 11世代のGPUはShaderのアレイになる
  14. エルピーダ、DDR2-667対応2GBレジスタードDIMM
  15. ソニー、アイワブランド再生に向け本腰

次点：2004年のPC業界を予想する【ソフトウェア編】

注：
【CES】= International CES 2004
【大河原】= 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
【鈴木】= 鈴木直美のTablet PCレポート
【笠原】= 笠原一輝のユビキタス情報局
【海外】= 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【デジカメ】【CPU/HDD/メモリ】= 各分野の価格調査／ランキング

　Macworld/CESも終了し、国内の製品発表も通常のペースに戻っている。正月気分もすっかり抜けた感じだ。

　1位はCESで展示された超小型PCのレポート、製品化の遅れが、新しい市場を開く困難さを伝えている。今週は7万9千pvだが、通算では9万4千pvに達した。

　2位はデジタルカメラの価格調査。年末年始のバーゲンに加え、2月中旬に行なわれるイベントPMAが新製品発表の場となっているだけに、価格変動が大きく注目を集めた。6万3千pv。

　3位はアイ・オーの4GBと2GBのMicrodrive、バッファローに続く製品化で、それよりも廉価な設定となっている。6万pv。

　以下、ギガバイトのCPUクーラー、ソースネクストの1,980円Office、DeltaChromeビデオカードなどがランク入りした。ランキング入りのボーダーラインは4万3千pv。

[Reported by date@impress.co.jp]

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