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インテルも記者説明会で同社製新チップをばらまき

謎の新製品
9月25日 開催

 Intelが主催する「Intel Develper Forum」会場近くで、AMDが同社製チップをゲリラ的に配布するという便乗マーケティングを行なったのは記憶に新しいが、それに対抗してか、インテル株式会社も25日に行なった記者説明会で、未発表の新製品を記者全員に配布した。

 現在Intelは、「Look Inside」、つまりPCやタブレットの見た目やブランドも重要だけど、その中にあるプロセッサ/プラットフォームも気にかけてください、という企業メッセージの訴求を全世界的に展開している。それを日本の記者にも体感してもらうべく、サプライズプレゼントとして、会見終盤にLook Insideのロゴ入り化粧箱に入った何かが会場のホテルスタッフの手によって、参加者一人一人に恭しく配布された。

 中に入っていたのは、ヒートスプレッダの付いたチップと、付かないチップ……の包装にくるまれたチロルチョコ計17個だった。なぜチロルチョコなのか、Intelの3Dトランジスタとチロルチョコの形状のイメージが合致したからか、半導体ウェハとウエハース(どちらも英語はWafer)をかけたダジャレなのか、いやいやチロルチョコはウエハース(焼き菓子)じゃないな、そうか実はGoogleのKitKat対抗なのか、なぜ不二家のLOOKではないのかなど、疑問は尽きないが、現時点で同社広報から正式なコメントは得られておらず、真相は闇の中だ。

化粧箱を開けると、中にも「インテル、はいってる」の色紙。否が応でも期待は高まる
色紙を取り除くと、9つものチップが
さらに中身は2段重ねになっており、下段からはサウスブリッジ的なチップも現われた
裏を見ると「Mac Style」の文字。ひょっとしてApple向け?
さまざまな想像が交錯する中、包装紙を開封すると、意外なことに中にはチョコレートが入っていた
チョコの味はプレーンなものだが、中にはホワイトチョコも入っていた

(若杉 紀彦)