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UQ、WiMAX 2+とLTE対応のモバイルルーター「W01」に新色
～下り最大220Mbpsを実現するキャリアアグリゲーションが可能
（2015/10/22 11:00）
UQコミュニケーションズ株式会社は、今年(2015年)1月に発表したWiMAX 2+とau 4G LTEに対応したモバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」シリーズから、新色「ベリー」を11月6日に発売する。
オンラインショップによる直販価格は、UQ Flatツープラスギガ放題(基本容量制限なし)およびUQ Flatツープラス(月間7GB)の2年契約で本体価格が1円。Gigabit Ethernetを備えたクレードルとのセット版は2,000円となる。
現行モデルのカラーリング「マリン」と「ホワイト」も併売され、新色が加わったことで合計3色の展開となる。仕様に違いはなく、2.4型のタッチ対応カラー液晶パネルを採用し、キャリアアグリゲーション対応によってWiMAX 2+の下り最大速度は220Mbpsを実現する。
主な仕様は、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、WiMAX 2+(下り最大220Mbps/上り最大10Mbps)、au 4G LTE(下り最大75Mbps/上り最大25Mbps)、Wi-Fi最大同時接続数は10台まで。
インターフェイスはMicro USB 2.0を備え、USB通信に対応するOSはWindows Vista/7/8/8.1/10、Mac OS X 10.5以降。
バッテリ容量は2,300mAhで、連続通信時間はWiMAX 2+時が約8時間、au 4G LTE時が約7時間20分、連続待受時間はデフォルト設定で約730時間、クイックアクセスモード設定時は約36時間。
本体サイズは約120×10×59mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約113g。
