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インプレス、定番のできるシリーズから“Windows 10解説書”を発売

Windows 10の使い方や旧OSからのアップグレード方法などを解説する「できる Windows 10」。税別価格1,000円。総ページ数はB5変型判で320ページ

 株式会社インプレスは、7月29日に提供が開始されたWindows 10の操作解説書「できる Windows 10」を全国書店にて7月31日より発売する。税別価格は1,000円で、総ページ数は320ページ(B5変型判)。著者は、法林岳之、一ヶ谷兼乃、清水理史、できるシリーズ編集部。

 誌面では、Windows 10の初期セットアップから、復活したスタートメニュー、タブレットモード、アクションセンターなどの使い方、オンラインストレージサービス「OneDrive」の利用方法などを紹介。Windows 8.1やWindows 7からWindows 10への無料アップグレードについても触れられている。アップグレード手順の詳細は、できるネットのWindows 10特集ページでも確認できる。

 なお、インプレスでは紙版の本書を購入した読者向けに、同内容の電子版を無料でダウンロード提供。インプレス書籍の読者向けサービス「CLUB IMPRESS」への会員登録を行なうと、「できるWindows 10」の商品ページより、PDF版の電子書籍を入手できる。

 また、紙の書籍に加え、電子書籍も税別価格800円で併せてインプレスの直販サイトで発売する。Amazon Kindleを始めとした各社電子書籍購入サイトでも同価格で発売予定。

パソコンを初めて触る初心者に向けたWindows 10解説書籍「できるゼロからはじめるパソコン超入門 ウィンドウズ 10 対応」も8月4日より発売する。税別価格1,000円。総ページ数はB5変型判で256ページ
Windows 10に対応したOffice解説書「できるWord 2013」、「できるExcel 2013」、「できるWord&Excel 2013」の3冊も7月31日に発売予定

(PC Watch編集部)