株式会社東芝は、「ピークシフト機能」を搭載する15.6型ノートPC「dynabook Satellite B450」を4月上旬より発売する。価格は147,000円から。
東芝ピークシフトコントロール |
電力消費のピーク時にACからの供給をストップし、電力需要の少ない時間帯にバッテリを充電する「ピークシフト機能」を搭載。専用ユーティリティの「東芝ピークシフトコントロール」で時間や運用期間などを設定できる。東芝の企業向けノートPCは、dynabook R730/731/R741/R751、dynabook Satellite B650/550/450の全ラインナップにピークシフト機能や、ecoユーティリティを搭載している。
主な仕様は、Celeron 925(2.30GHz)、メモリ1GB(最大8GB)、HDD 250GB、Intel GM45 Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、DVD-ROMドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶、Windows 7 Professionalを搭載。
メモリ容量や128GBのSSD、DVDスーパーマルチドライブ、無線LAN、Officeなどのカスタムメイドサービスが用意される。
(2011年 3月 30日)
[Reported by 山田 幸治]