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相栄電器株式会社は、米Diskeeper製のデフラグツール「Diskeeper 2010 日本語版」のダウンロード版を発売した。パッケージ版は12月18日発売。
ファイルを書き込む際の断片化を事前に防止する「IntelliWrite」機能を新たに搭載。断片化の発生を最大で約85%防止するという。また、システムのリソースの空き時間に自動でデフラグを行なう機能などを搭載する。
価格は「Home 3,500万本突破記念キャンペーン版」が6,500円。通常は1ライセンスだが、キャンペーン版では2台目のライセンスが無料となる。ベクターでのダウンロード販売価格は4,875円。
CPUの優先度設定や、デフラグ処理を高速化する独自のファイル再配置技術「I-FAAST」などを備える「Professional」は7,800円。Professionalに高速デフラグエンジンを追加した「Pro Premier」は13,000円。アップグレード版も用意され、価格は順に4,700円、7,800円。
SSD対応機能「HyperFast」を同梱したセットと、追加パックは後日販売開始となる予定。
(2009年 11月 19日)
[Reported by 山田 幸治]