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NEC PC、年内発売のWUXGA対応8型Windowsタブレットを初披露

〜8型Androidタブレットは20日に発売

「LaVie Tab W」(TW708/T、※カバーはオプション)

 NECパーソナルコンピュータ株式会社(NEC PC)は13日、年内発売を予告していたWindows 8.1タブレット「LaVie Tab W」の8型モデル「TW708/T」の仕様および実機を公開した。具体的な発売日や価格帯などは未定。

2014年秋冬モデル発表会のプレゼンより。タブレットラインナップに8型Windowsモデルが「Coming Soon」として示されていた

 本製品はNEC PCが2014年秋冬モデルを発表した10月15日に開発中であることや、WUXGA(1,920×1,200ドット)表示対応のAtomプラットフォームであることなど一部の仕様が明らかにされていたもの。当製品の、発売日と価格を除くほぼ全ての仕様が公開された。

 プロセッサにはAtom Z3735F(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、ストレージ64GB(eMMC)、1,920×1,200ドット表示/タッチ対応8型液晶、Windows 8.1 Update with Bing(32bit)を搭載。

 WUXGA液晶はIPSとはされていないが広視野角のものを採用。表面には汚れを拭き取りやすいコーティングが施される。

 インターフェイスやセンサーは、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、前面92万画素/背面500万画素カメラ、microSDカードスロット、Micro USB 2.0、Micro HDMI出力、音声入出力、GPS、加速度センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサーを装備する。

 バッテリ駆動時間は約8時間(無線LAN使用時)。本体サイズは126×215×9.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約370g。幅を狭くすることで片手で持ちやすいサイズにしたのが特徴となる。

 このほか、純正オプションとしてスタンドとしても利用できる専用カバーが提供される。

LaVie Tab W(TW708/T)の縦向き時
LaVie Tab W(TW708/T)の横向き時
片手でも持ちやすいよう、幅126mmと細めの筐体としたことがデザインの特徴
左側面にmicroSDカードスロット
右側面に電源スイッチと音量ボタン
上部にMicro HDMI出力と音声入出力端子
下部にMicro USB。この写真からも分かる通り、Windowsボタンはハードウェアスイッチ
背面のカメラは500万画素
前面のカメラは92万画素
背面下部にはステレオスピーカーを装備
スタンドとしても利用できる純正カバーをオプションで用意。開閉時の自動スリープ/復帰機能も備える
CPUはAtom Z3735F、OSは32bit版のWindows 8.1 with Bingを搭載
液晶解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)に対応
プリインストールされていたNEC関連アプリ

 このほか、10月15日に発表した、WUXGA表示に対応するIPS液晶を搭載した8型Android「LaVie Tab S」シリーズの無線LAN(Wi-Fi)モデル「TS508/T1W」の発売日を11月20日に決定した。SIMロックフリーLTEモデム搭載モデルは、12月下旬のまま具体的な日程は未定。

 Atom Z3745(1.33GHzクアッドコア)、メモリ2GB、ストレージ16GB、Android 4.4、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、前面約160万画素/背面約800万画素カメラ、microSDカードスロット、Micro USB、音声入出力、GPS、加速度センサーを搭載。旅行アプリ「ことりっぷ」のプリインストールや、eBookJapanで利用できる2,160円分の電子書籍クーポンが付属する点などが特徴。

 バッテリ駆動時間はWeb閲覧で約8時間、動画再生で約6時間。本体サイズは123.8×209.8×7.9mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約305g。

「LaVie Tab S」(TS508/T1W)

(多和田 新也)