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Samsung、最大1TBとなる高速SSD「840 EVO」のmSATA版

〜読み込み540MB/sec、書き込み520MB/sec

840 EVO
12月9日(現地時間) 発表

 韓国Samsung Electronicsは9日(現地時間)、高速SSD「840 EVO」のmSATA版を発表した。

 8月に発売された2.5インチSSD 840 EVOのmSATA版。基板サイズは50.8×29.85×3.85mm(幅×奥行き×高さ)と圧倒的に小型だが、2.5インチと同じ最大1TBの容量を実現。1xnmのSamsung製Toggle DDR 2.0 NAND、3コアのMEXコントローラを搭載する点も同じで、最大性能は連続読み込みが540MB/sec、連続書き込みが520MB/sec、4KBランダム読み込みが10,000IOPS、4KBランダム書き込みが40,000IOPS(120GBのみ37,000IOPS)。DRAMキャッシュ容量は120GBが256MB、250/500GBが512MB、1TBが1GB。NANDフラッシュは3bit MLC。

 機能面では、TRIM、ガーベッジコレクション、S.M.A.R.T、256bit AES/TCG/Opal V2.0暗号化機能を搭載。Haswellと組み合わせる際に、待機時の消費電力を低減するDEVSLP機能にも対応するほか、付属ソフトにより、メインメモリをキャッシュとして利用する「RAPID Mode」を利用できる。消費電力は平均0.103W、アイドル時0.033W、DEVSLP時2mW。平均故障間隔は150万時間。

(若杉 紀彦)