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日本HP、手で空中ジェスチャ操作できる「Leap Motion」内蔵ノートPC

HP ENVY17 Leap Motion SE
11月中旬 発売

価格:139,860円〜

 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は18日、個人向けPCの2013年冬モデルを発表した。本記事では、その中でも注目の「HP ENVY17 Leap Motion SE」を紹介する。

 同機は世界初という、空中の手のジェスチャ操作を認識できる「Leap Motion」コントローラを内蔵したノートPC。ハードウェアとしてはMicrosoftのKinectと似た仕組みで、2つの赤外線3Dカメラで映像を捉えて、形状や動き、位置を認識。精度は最高100分の1mm(両手、10本指をキャプチャ)、トラック速度は高精度/速度重視/バランスの3つ、認識範囲は中心角約150度、高さ約25cmまでとしている。

 デスクトップやWebブラウジングにおける操作をジェスチャで行なえるだけでなく、対応ゲームやアプリケーションでも利用可能。Leap Motion対応ソフトウェアを集めたマーケット「Airspace」がプリインストールされており、同マーケット上からダウンロードして利用する。現時点では約120タイトルほど揃えられており、今後はサイエンスや教育、クリエイティブ分野での活用が期待される。

 BTOに対応し、各種カスタマイズが可能。最小構成の主な仕様は、CPUにCore i7-4702MQ(2.2GHz)、メモリ4GB、Intel HM87 Expressチップセット、500GB HDD、GPUにGeForce GT 750M、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応17.3型ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows 8.1を搭載。直販のみの販売で発売は11月中旬、価格は139,860円から。

 インターフェイスは、SDカードスロット、USB 3.0×4、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、92万画素Webカメラ、指紋センサー、音声入出力などを備える。無線LANはIEEE 802.11acも選択可能。

 バッテリ駆動時間は後日公開予定。本体サイズは416×274×29.4〜36.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.5kg。

(劉 尭)