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マウス、Haswell新モデルを搭載した4万円台からのデスクトップ/ノートPC
(2013/9/2 12:56)
株式会社マウスコンピューターは、Haswell新モデルを搭載した、4万円台からのエントリーモデルを含むPC 4シリーズ6モデルを発売した。
9月1日に発売された第4世代Coreプロセッサのエントリー向けモデルを搭載するPC。スリムPC、ミニタワー、ノートPCの各種モデルをラインナップした。
スリム型の「LUV MACHINES Slim」シリーズ、ミニタワー型の「LUV MACHINES」シリーズが、主な仕様と価格、インターフェイスなどが共通する。
下位モデルとなるスリム型の「Lm-HSH250B」とミニタワー型の「Lm-HH350B」は、Core i3-4130(3.4GHz、ビデオ機能内蔵)、Intel H81 Expressチップセット、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、300W電源、Windows 8(64bit)を搭載して49,980円。
上位モデルの「Lm-HSH250S」(スリム型)、「Lm-HH350S」(ミニタワー型)は、CPUをCore i5-4440(3.1GHz、同)、メモリを8GB、HDDを1TBへ変更して59,850円。
インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×4、PS/2、Gigabit Ethernet、DVI、ミニD-Sub15ピン、音声入出力など。スリム型モデルのみSDカード/メモリースティックスロットを備える。
スリム型モデルの本体サイズは100×393×364mm(幅×奥行き×高さ)。ミニタワー型モデルの本体サイズは180×382×373mm(同)。
ノートPCは17.3型液晶を搭載する「MB-W700E」と15.6型液晶を搭載する「LB-K600E」の2モデル。
MB-W700Eは、Core i5-4200M(2.5GHz、同)、Intel HM87 Expressチップセット、GeForce GTX 760M(2GB、Optimus対応)、メモリ8GB、HDD 1TB、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応17.3型非光沢液晶、Windows 8 64bitを搭載して、99,750円。
インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、Gigabit Ethernet、200万画素Webカメラ、SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×2、USB 3.0/eSATAコンボポート、USB 2.0、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、音声入出力。
バッテリ駆動時間は約3.83時間。本体サイズは約413×277.5×44mm(同)。重量は約3.2kg。
LB-K600Eは、Core i3-4000M(2.4GHz、同)、Intel HM86 Expressチップセット、GeForce GT 750M(2GB、Optimus対応)、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶、Windows 8 64bitを搭載して、79,800円。
インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、Gigabit Ethernet、100万画素Webカメラ、SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×2、USB 2.0×2、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、音声入出力。
バッテリ駆動時間は約4.75時間。本体サイズは約376×252×34.9mm(同)。重量は約2.58kg。