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AMD、4.1GHzのA10-6800Kなどデスクトップ版Richland APUを発表

6月5日(現地時間)発表

 米AMDは5日(現地時間)、デスクトップ向けAPU 5製品を発表した。

 「Richland」のコードネームで呼ばれるAPUで、従来の「Trinity」の後継。モバイル向けは3月に発表されていたが、Socket FM2対応のデスクトップ向けが新たに発表された。

 CPUコアは32nm HKMGプロセスの「Piledriver」コアを2〜4基搭載。最上位のA10-6800Kは、標準で4GHzを超えるクロック。L2キャッシュは最大4MB。GPUコアは最大384基を搭載し、最大クロックは844MHz。型番末尾「K」のモデルは、従来通り倍率がロックされていない。TDPは65〜100W。対応チップセットはA55、A75、A85X。

 各製品の主な仕様は下表の通り

【各製品の主な仕様】
モデルナンバー A10-6800K A10-6700 A8-6600K A8-6500 A6-6400K
CPUコア数 4 4 4 4 2
ベースクロック 4.1GHz 3.7GHz 3.9GHz 3.5GHz 3.9GHz
Turboクロック 4.4GHz 4.3GHz 4.2GHz 4.1GHz 4.1GHz
L2キャッシュ 4MB 4MB 4MB 4MB 1MB
Radeon HD8670D HD8670D HD8570D HD8570D HD8470D
GPUクロック 844MHz 844MHz 844MHz 800MHz 800MHz
SP数 384 384 256 256 192
対応DDR3 2133 1866 1866 1866 1866
TDP 100W 65W 100W 65W 65W
単価 142ドル 142ドル 112ドル 112ドル 69ドル
Richlandの概要
従来製品との比較

(若杉 紀彦)