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日本マイクロソフト、「Surface Pro」を29日にも正式発表へ

〜渋谷のティザー広告に「Pro」を明示

差し替えられたQFRONTの広告
5月29日 発表

 日本マイクロソフトから「Surface Pro」(正式名称はSurface with Windows 8 Pro)が、本日29日に正式発表されることになる。

 5月27日から、東京・渋谷のQFRONTの壁面に掲げられていたSurface Proの発売を予感させる広告も、29日深夜0時には、「Surface Pro」という文字に切り替わり、この日に正式発表されることを示す内容となった。

 Surface Proの発売は、6月上旬になりそうだ。

 Surface Proは、Windows 8 Proを搭載したMicrosoftブランドのタブレットPC。米国、カナダでは、すでに2月9日から発売しており、中国でも発売済み。6月末までには、合計で27カ国での販売を開始する計画を明らかにしていた。

 日本での発売は、その中には含まれていなかったが、このほど、日本での発売が正式に決定したことになる。

 また、日本では、ARM版のWindows RTを搭載したSurface RTを、3月15日に発売しており、今回のSurface Proの発売で、ユーザーの選択肢は2機種に増えることになる。

 日本マイクロソフトでは、5月27日に、東京・渋谷のQFRONTの壁面に、「Surface」の文字とともに、ペンで「P」という書きかけの文字を描いた広告を掲示。これが、Surface Proの「P」を意味するとともに、デジタイザーペン対応のSurface Proであることを示すものとして、Surface Proの近日発売を予感させるものとなっていた。

 同社では、Surface RTの発売前にもティザー広告を実施したが、今回は、27日の予告とともに、29日の正式発表日に製品名を明示するという2段階のティザー広告としていたことになる。

 Surface Proは、10.6型液晶ディスプレイと、Core i5プロセッサを採用。64GB版と128GB版が用意されている。米国での価格は、64GB版が899ドル、128GB版が999ドル。

 日本での発売は6月上旬となりそうだが、発売日や価格、仕様などについては、今日午後にも正式発表となる。

 本誌でも正式発表については、別途レポートする予定だ。

(大河原 克行)