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三菱、青色低減モード搭載の23型ワイド液晶3モデル
～光沢1モデル、非光沢2モデル
（2013/5/9 17:37）
- 5月15日 発売
- 価格:オープンプライス
三菱電機株式会社は、「青色低減モード」を搭載する23型液晶3モデルを5月15日に発売する。価格はオープンプライス。ラインナップと店頭予想価格は、光沢/ブラックモデルの「RDT235WLM-S(BK)」が31,800円前後、非光沢/ホワイトモデルの「RDT235WLM」と非光沢/ブラックモデルの「RDT235WLM(BK)」が29,800円前後の見込み。
コンテンツに合わせた画質に設定できる「DV MODE」に、青色光放射輝度のピークを低減する青色低減モードを搭載する製品の新モデル。ホットキーによる白黒表示機能のほか、画面を消して内蔵の1W×2スピーカーのみを利用する「消画モード」、画面輝度を3段階に調節する「ECO設定」、OSD上に省エネ電力値を表示する「ECOメーター」、省エネ電力量やCO2削減量などをOSD表示する「省エネ管理」などの省電力機能などを備える。
表面処理以外の仕様は共通。1,920×1,080ドット表示に対応するTNパネルを採用し、輝度は240cd/平方m、コントラスト比は1,000:1(最大8,000:1)、表示色数は10億6,433万色中、約1,677万色、応答速度は5ms、視野角は上下160度/左右170度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D、HDMI、音声入出力。スタンドは上20度/下5度のチルト調整が可能。本体サイズは584×131×429mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約6kg。
