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Microsoft、クラウドベースのOffice 365を個人向けにも発売

〜年額99.99ドルで、SkyDrive、Skypeの優遇も

1月29日(現地時間)発表

 米Microsoftは29日(現地時間)、統合型オフィスソフト「Office 2013」の発売に合わせ、個人向けの「Office 365 Home Premium」の発売を発表した。

 Office 365はブラウザ上で動作するクラウド型Office。これまでは法人向けのサービスだったが、新たに個人向けにも提供されることになった。加入者型サービスで、価格は年間99.99ドル。含まれるソフトは、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Accessで、1ライセンスで5台までのPCやタブレット、Macで利用できる。また、20GBのSkyDrive、1カ月60分までのSkype無料通話も付与される。このほか、4年間で79.99ドルの学生向けサービスも用意される。

 なお、同社ではこれまで、3年のサイクルでOfficeのメジャーバージョンアップを行なってきたが、今後は新機能/サービスが利用可能になり次第、クラウドサービスに対して即時適用していくことを表明している。

 同サービスは21言語/162の地域で展開されるが、1月30日時点でこの中に日本は含まれていない。なお、日本でのOffice 2013の発売は、2月7日の予定。

(若杉 紀彦)