日本HP、全色顔料系インクのビジネス向けインクジェット複合機

「Officejet 6700 Premium」

5月11日 発売
価格:9,870〜19,950円



 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、ビジネス向けのA4インクジェット複合機「Officejet 6700 Premium」と、A4インクジェットプリンタ「Officejet 6100」を5月11日より発売する。直販価格は前者が19,950円、後者が9,870円。

 Officejet 6700 Premiumは、同価格帯の従来製品が顔料黒+染料カラーインクの構成だったものが、全色顔料系になり、耐水性が向上。大容量インクカートリッジにも対応し、同カートリッジ利用時のランニングコストは1枚あたり8.5円。また、黒インクが切れた場合、カラーで合成、カラーインクが切れた場合、グレースケールにすることで印刷を継続する「インクバックアップ機能」を搭載。このほか、印刷速度も従来機種より高速化した。

 主な仕様は、印刷解像度が4,800×1,200dpi、印刷速度がモノクロ約16ppm/カラー約9ppm、給紙枚数が250枚。スキャンセンサーはCISで、解像度は1,200×1,200dpi、読み取り階調は各色8bit。このほか、自動給紙装置(ADF)、ファックス機能、両面印刷機能などを搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0×2、Ethernet、IEEE 802.11b/g/n無線LAN。対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.5以降。本体サイズは464×468×252mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.3kg。2.65型カラータッチパネルを装備する。

「Officejet 6100」

 Officejet 6100の主な仕様は、インクが顔料系4色独立、印刷解像度が4,800×1,200dpi、印刷速度がモノクロ約16ppm/カラー約9ppm、給紙枚数が250枚。

 インターフェイスはUSB 2.0、Ethernet、IEEE 802.11b/g/n無線LAN。対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.5以降。本体サイズは468×388×179mm(同)、重量は5.2kg。

(2012年 4月 25日)

[Reported by 若杉 紀彦]