日本HP、Sandy Bridge搭載デスクトップなど春モデル

HPE-580jp/560jp(ディスプレイ別売)

1月11日より順次発売

価格:オープンプライス



 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、デスクトップPCの2011年春モデルを1月11日より順次発売する。価格はオープンプライス。

 ミニタワー/スリムタイプのデスクトップでは、3モデルがIntelの第2世代Core iシリーズ(Sandy Bridge)を採用したほか、ビデオカードがGeForce 400シリーズ、Radeon HD 6000シリーズに強化された。筐体は同じ。液晶一体型はマイナーチェンジで販売される。このほか、1月中旬にはコンシューマ向け液晶ディスプレイの価格改定も予定されている。

●デスクトップ

 直販のハイエンドミニタワー「HPE」シリーズは、Sandy Bridge搭載「HPE-580jp」など3モデルを発売する。CPU、ビデオカードの強化のほか、新たなカスタマイズとして、160GB SSD 2台によるRAID 0構成が選択可能になった。

 HPE-580jpの最小構成は、Core i5-2400(3.10GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 500GB、Intel H67 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premiumなどを搭載。価格は70,000円前後。

HPE-590jp (ディスプレイ別売)

 このほか、Intel X58ベースの「HPE-590jp」(90,000円前後〜)、AMD 785Gベースの「HPE-560jp」(59,850円〜)が用意される。

 直販のバリューミニタワー「p6000」シリーズは、最上位の「p6745jp」でSandy Bridgeを採用。そのほか下位の2モデルはマイナーチェンジ。ビデオカード刷新のほか、エントリークラスながら160GBのSSDが選択可能になった。

 p6745jpの最小構成は、Core i5-2300(2.80GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、HDD 250GB、Intel H67 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premiumなどを搭載。価格は50,000円前後。

 直販のスリムタワー「s5000」シリーズは、Intelモデルの「s5750jp」がSandy Bridgeを搭載。AMDモデル「s5730jp」は、チップセットをAMD 760Gから785Gに変更し、CPUカスタマイズの最上位がPhenom II X6 1065T(2.90GHz)に強化された。また、ビデオカードを刷新し、160GBのSSDがカスタマイズに追加された。

 s5750jpの最小構成は、Core i5-2300、メモリ2GB、HDD 500GB、Intel H67 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premiumなどを搭載。価格は55,000円前後。

p6000(ディスプレイ別売) s5000(ディスプレイ別売)

●液晶一体型

 液晶一体型は4機種すべて量販店モデルを1月20日に発売。上位3機種はカスタマイズ対応の直販モデルも用意される。

 23型タッチパネルの「TouchSmart 600-1370jp」は、Core i5-520M(2.40GHz)、メモリ4GB、HDD 1.5TB、GeForce 210ビデオカード、Blu-ray Discドライブ、1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応23型タッチパネル液晶、3波デジタルTVチューナ、Windows 7 Home Premium(64bit)、Office Home and Business 2010を搭載し、店頭予想価格は180,000円前後の見込み。

 20型タッチパネルの「TouchSmart 310-1130jp」は、Athlon II X4 615e(2.50GHz)、メモリ4GB、HDD 2TB、ATI Radeon HD 5450ビデオカード、DVDスーパーマルチドライブ、1,600×900ドット表示対応20型タッチパネル液晶、3波デジタルTVチューナ、Windows 7 Home Premium(64bit)、Office Personal 2010を搭載し、店頭予想価格は120,000円前後の見込み。

TouchSmart 600 TouchSmart 310

 21.5型の「Omni 200-5350jp」は、Core i5-560(3.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 750GB、DVDスーパーマルチドライブ、21.5型フルHD液晶、3波デジタルTVチューナ、Windows 7 Home Premium(64bit)、Office Personal 2010を搭載し、店頭予想価格は130,000円前後の見込み。

 上記からCPUをCore i5-660(3.33GHz)、HDDを1TB、光学ドライブをBD-ROM/DVDコンボドライブに変更し、GeForce 210ビデオカードを追加した上位モデルは150,000円前後の見込み。

 20型の「Omni 100-5130jp」は、Athlon II X2 270u(2GHz)、メモリ4GB、HDD 750GB、AMD M880Gチップセット(ビデオ機能内蔵)、DVDスーパーマルチドライブ、1,600×900ドット表示対応20型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium(64bit)、Office Personal 2010を搭載し、店頭予想価格は90,000円前後の見込み。

Omni 200 Omni 100

(2011年 1月 11日)

[Reported by 山田 幸治]