IntelとAMD、アナログディスプレイ出力を2015年までに廃止
〜パネルメーカーやPCメーカーも賛同

12月8日(米国時間)発表



 米Intelおよび米AMDは8日(現地時間)、2015年までに自社製品でのアナログディスプレイ出力を撤廃する意向であることを明らかにした。

 アナログインターフェイスであるミニD-Sub15ピン(VGA)やノートPCの内蔵パネルに使われるLVDSは、コネクタのサイズの面で小型ノートPCには不向きであるほか、デジタルインターフェイスに比べ、解像度や色深度、消費電力の点で劣り、双方向通信もできない。

 こういった点を考慮し、IntelとAMDは2013年までにLVDSを、2015年までにはVGAの搭載を取りやめ、HDMIやDisplayPortに置き換えていく。

 この声明については、パネルメーカーであるSamsung Electronics LCD BusinessやLG Display、PCメーカーであるDell、Lenovoも賛同している。

(2010年 12月 9日)

[Reported by 若杉 紀彦]