株式会社バッファローは、4ドライブのeSATA/USB 2.0接続HDD“ドライブステーション”「HD-QLSU2/R5」シリーズを7月下旬に発売する。

　価格は、容量4TBの「HD-QL4TSU2/R5」が83,580円、6TBの「HD-QL6TSU2/R5」が111,615円、8TBの「HD-QL8TSU2/R5」が143,115円。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。

　4台のHDDを搭載し、RAID 0/5/10、通常モード、スパニングモードで運用できる外付けHDD。RAID 5/10は1台故障時にリビルドできる。出荷時設定はRAID 5。HDD交換はネジ無しで行なえる。PCとの接続インターフェイスはeSATA、USB 2.0。

　独自ツール集「バッファローツールズ」、バックアップソフト「Acronis True Image HD」が付属する(いずれもWindows用)。

　本体サイズは149×233×154mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.5kg。最大消費電力は90W。