Intel、“Clarksfield”ことモバイル向けCore i7を投入

ムーリー・エデン氏がCore i7 Mobile Processorを発表

9月23日(現地時間) 発売



Core i7 Mobile Processor

 米Intelは23日(現地時間)、コードネーム「Clarksfield(クラークスフィールド)」と呼ばれていたモバイル向けクアッドコアCPU「Core i7 Mobile Processor」と「同Extreme Edition」を、開発者向けイベント「Intel Developper Forum 2009」にて発表した。

 NehalemアーキテクチャをベースにしたノートPC向けCPU。これまでのNehalem系CPUと同様に、負荷に応じてクロックを最大75%高めるTurbo Boostテクノロジーと、Hyper Threadingテクノロジー(以下HT)を搭載する。

 また、2チャンネル/1,333MHzまでのDDR3メモリと、PCI Expressx16×1または同x8×2のビデオカードをサポートする。対応チップセットはIntel PM55 Express。

 今回発表されたのは計3製品。いずれもクアッドコアで、HTをサポートする。

 上位モデル「Core i7-920XM Mobile Processor Extreme Edition」は、動作クロックが2GHz、キャッシュが8MBで、TDPが55W。Turbo Boost時の最大クロックは3.2GHz。1,000個ロット時の単価は102,320円。Extreme Editionのみ簡単にオーバークロックできるという「Intel XMP」と、オーバークロックやバッテリ駆動時間を最適化する「Intel Extreme Tuning Utility」をサポートする。

 中位モデル「Core i7-820QM Mobile Processor」は、クロックが1.73GHz、キャッシュが8MB、TDPが45W。Turbo Boost時の最大クロックは3.06GHz。1,000個ロット時の単価は53,010円。

 下位モデル「Core i7-720QM Mobile Processor」は、クロックが1.60GHz、キャッシュが6MB、TDPが45W。Turbo Boost時の最大クロックは2.8GHz。1,000個ロット時の単価は35,340円。

 搭載製品の出荷は、ASUSTeKやDell、Hewlett-Packard、東芝らが、同日より順次開始する。

(2009年 9月 24日)

[Reported by 松山 靖之]

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