Androidアプリで初を謳う4K映像編集/書き出しに対応した「PowerDirector」

Android版「PowerDirector」

　サイバーリンクは、Android版「PowerDirector」が、Androidアプリとしては世界で初めて4K映像の編集ならびに書き出しをサポートしたと発表した。

　同社によれば、4K映像を録画可能なスマートフォンが増えつつあるものの、これまでそれをスマートフォンから編集したり書き出したりする手段がなかったとのこと。本アプリを使うことで、Androidユーザーであっても4K対応スマートフォン/タブレット/TVで視聴可能な4K映像を作成し、共有できるとしている。

　Android版のPowerDirectorは基本無料で利用でき、Ultra HD映像の編集を含んだプレミアム機能を利用するにはアプリ内課金を行なう必要がある。課金額はアイテムごとに異なり、100～699円で提供される。