実録! 編集飯

【Engadget編集者参戦中】オムライス、ラーメン、海老炒飯、豚丼、超チキンカツ定食

このコーナーでは、編集部員が前日食べたランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。

編集長 若杉

半熟オムライス

価格: 980円

感想:家電女子がお勧めしていたので初入店し、半熟オムライスを注文。半熟と言うことで、生地の部分が半熟なのかと思ったけど、ライスが入っているところに半熟卵がすみずみまで染みこんでる感じなのね。それも相まって、なかなか濃い味わい。途中でちょっと味に飽きかけたら、セットのカレースープを一口飲むとリセットされて、またオムライスが進む。

写真には写ってないけど、デザートのプリンがちょっと紫がかった色で、スプーンですくうと普通のプリンより固めなのところに「おや?」と思ったら、バナナプリンでちょっと驚いた。女性だとこれ目的だけできても満足しそうなデザート。また来よう。おっさんだけど。

お店: オーレオーレ

住所: 東京都千代田区神田神保町1-4-6 クロサワビルB1(地図)

デスク 劉

黒とんこつラーメン+チャーハンのCセット

価格: 850円

感想: 「君ってラーメン多いよね」といつも妻からツッコミをもらっているが、先日ついに編集長からツッコまれた。まあ、確かに多いかもしれないが、それでも365日という年のスパンで見れば白飯やパンより少ないと思う。それから、定食系だと作り置きの冷たいおかずが多くて、あまり個人の好みではない。その点ラーメンはその場で茹でるしかないので、いつでもアツアツで、安定した品質だね。

 まあ、それはさておき、ここの横浜家系ラーメンは、さほど家系らしさが感じられないかもしれない。スープは味が濃い目、麺はちょっと硬め。油は浮いているが、見た目ほどこってりもしていないという特徴のあるラーメン。黒ゴマの風味がかなり効いている。チャーハンはパラパラで美味しい。でもここのオススメは、以前新卒女子が上げていた油そばかな。

お店: 横浜家系ラーメン 三代目秘伝家

住所: 東京都千代田区神田神保町1-19(地図)

中村

海老炒飯

価格: 800円

感想: 今日はお昼時に記者発表会があったので、飯なしで取材。帰社して書き終わってから食べようと思ったけど、かなりお腹が空いていたのでさっと食べられるものにした。注文後に即座に出てきて、すぐ食べて出られるものと言えば炒飯しかない。ラーメンも早いっちゃ早いが汗だくになったり鼻汁が垂れてきたりするのが弱点である。三幸園の炒飯はさんざん紹介しているので、もう内容を書く必要はあるまい。決して手抜きではありません。

お店:三幸園

住所:東京都千代田区神田神保町1-13(地図)

佐藤

豚丼(合盛り)

価格: 730円

感想: また昼食が15時を回ってしまったため、3度目となる豚やにお邪魔した。今回は豚バラでも豚ロースでもなく両方をのせた合盛りを選択。個人的にバラ肉だけでは脂が強すぎて少しクドいが、ロースだと肉の旨味はあるが脂身が物足りなかったので丁度良いバランス。値段も中間なので、ベストなメニューだった。

お店: 豚や

住所: 東京都千代田区西神田2-1-11(地図)

Engadget日本版津田啓夢

超チキンカツ定食

価格: 900円

感想: こんにちは、Engadgetの津田です。午前中からずっと編集部にこもっていたので、この日はランチの新店開拓へ。巨大なチキンカツを食べてきました。

「超チキンカツってなんですか?」、「超、デカいっす」そんなやりとりで挑んだこのチキン、通常チキンカツの2.5倍はありそうなビッグサイズでした。と、言っても肉を薄くのばしているので、見た目のわりにはボリュームはそこまでじゃありません。ボリュームよりも揚げ油がきつかったです。

ところでこの店、味はまぁ置いとくとして愛煙家御用達の店だった模様。見渡す限り全員喫煙者な上、店内分煙もされていないため、お店を出るとタバコのニオイで全身がスモークされた状態になりました。愛煙家とイブリガッコ気分を味わい方にしかおすすめできません。全身くさい!

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お店: ちゃい九炉 表参道 南青山三丁目店

住所: 東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山 2F(地図)

(PC Watch編集部)