実録! 編集飯
【Engadget編集者参戦中】カツカレー、チキンカレー、ボロネーゼ、キーマカレー、天ぷら
(2016/5/25 11:00)
このコーナーでは、編集部員が前日食べたランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。
編集長 若杉
価格: 1,112円
感想: 名カレー店がひしめく神保町で、なにファミレスでカレー食ってるんだと突っ込まれそうだけど、カレーを食いに行ったわけではなく、ロイホに行ってメニューを見てたらカレーが食いたくなったパターンなんです。って言うか、ほかの2人もカレー食べてたのか。編集長が一番普通ですみません……。
とんかつ以外にはこれと言った具は入ってないけど、ルーもかつもうまいので文句はない。値段はもう少し安くていいと思う。と言うか、ロイホのサイトを見てて同じものが店舗によっては50円安く提供されてることを知り、ちょっと納得がいかない(笑)。
お店:ロイヤルホスト神田神保町店
住所: 東京都千代田区神田神保町1-103(地図)
デスク 劉
価格: 1,500円
感想: 神保町はカレーの店が多いのですが、どれも特殊? で、ごくごく普通のカレー屋さんがないんですよね。今日はちょうどde:codeで浜松町だったんで、カレーハウスCoCo壱番屋に行ってきました。チキンが大好きなチキン野郎なんでチキン三昧カレーです。ほぼ2年ぶりぐらいのココイチですが、5辛を頼んでみました。やっぱりこのストレートな辛さがクセになります。ただ1,500円という価格はネックですな。
お店:カレーハウス CoCo壱番屋港区芝大門店
住所: 東京都港区芝大門2-1-18 (地図)
中村
価格: 1,000円
感想: 周りが示し合わせたようにカレーを食っている中、空気を読まずにパスタを食べる自分ははぐれ刑事純情派。何これ超肩身狭い。ここは基本パスタだが、神田カレーグランプリにも出ているようでカレーも出している。今回はボロネーゼを注文。単品では750円だが、ドリンクをセットにすると1,000円になる。ドリンクはやたら種類が多く、ジャスミンティーだけでも9種類あった。自分はヘーゼルナッツミルクティーに。パスタの量は多くないが味はなかなかよい。そして独特なドリンクが楽しめて面白い。
お店: 一茶一会
住所: 東京都千代田区神田小川町3-24-15(地図)
佐藤
価格: 1,536円(ナン1枚追加)
感想: ナンが食べたくなったので本格的なインドカレーが食べられるお店を探して入店。ルーの器は結構大きく、Bランチセットのナン1枚とサフランライスだけでは完食できなかったので、ナンを一枚追加したのだが、思った以上に量が多く完食に苦労してしまった。量は多いがカレーはスパイスが効いていてうまい。写真には無いが、フルーツ入りのヨーグルトが付いてくる。
お店: マンダラ
住所: 東京都千代田区、神田神保町2−17 B1(地図)
Engadget日本版津田啓夢
価格: 590円+200円
感想: こんにちは、Engadgetの津田です。秋葉原、日本橋と都内東側で打ち合わせ。締切があったので、そのまま神田の喫茶店で作業して昼過ぎにランチ。この辺りは老舗そば屋がいくつかありますが、実は立ち食いそばも名店揃いなんです。今日はもりそばが食べたかったので、迷わずつぼみ家へ。
天特盛りそば790円。普通盛りでも590円でエビ天2本と野菜天付き。この値段で食べられるレベルじゃないです。そばはしっかりしているし、立食い店が手を抜きがちなツユも悪くありません。天ぷらは揚げたてサクサク。四谷3丁目にもお店があり、市ヶ谷の出版社時代はよく行ってました。
なお、つぼみ家は押し出し式製麺機を使っています。近年の製麺機は、十割そばであっても細く出せるようになり、いろいろな作業工程をすっとばして誰でも美味しく作れるようになっています。都内各所にある人気店、嵯峨谷なんかはそれで成功している感じですね。
お店: つぼみ家 神田東口店
住所: 東京都千代田区鍛冶町2-12-0(地図)