実録! 編集飯

エビフライ、生姜焼き+餃子、インドチキンカレー、親子丼

このコーナーでは、編集部員が毎日食べているランチの情報を淡々と、そして赤裸々にお届けします。みなさんの本日のランチの参考にしていただければ幸いです。

編集長 若杉

エビ・エビ定食

価格: 1,058円

感想: 一見ただのエビフライ定食だけど、何が「エビ・エビ」なのかと言うと、丸っこいのがエビコロッケなんですな。コロッケは猫舌には大敵だけど、エビのうまさの前にはそのリスクも十分対価のあるものとなるのです。

お店:築地食堂 源ちゃん神保町店

住所: 東京都千代田区神田神保町1-5-1(地図)

デスク 劉

生姜焼き定食+餃子(写ってませんが)

価格: 830円

感想: そういえば僕のコーナーってパスタ少ないですね? と思ってさぼうる2に向かったがやたらと人が並んでいて、さすが炎天下並ぶ気にはならなかったので、あえなく向かい側の中華食堂一番館へ。生姜焼きだが、肉が少なめで野菜(というか玉ねぎ)多めです。ここは意外と神保町で一番野菜食えるところかもしれん。味はしっかりついていて美味しかったです。

お店:中華食堂一番館

住所: 東京都千代田区神田神保町1-9(地図)

中村

インドチキンカレー+黒糖マサラチャイ

価格: 1,050円

感想: “インド”とか書いてあるので超辛いのかと思ったらかなりマイルドなインド風カレーだった。味は美味しいのだが、正直具が少ない。チキン以外には何も入ってないように感じた。まあ喫茶店だし、そこを求めるのは間違いだろう。セットドリンクは黒糖入りのマサラチャイ。普通のチャイと違ってスパイシーなものが入っているとマサラチャイらしいけど、そんな感じはしなかったな。

お店: 一茶一会

住所: 東京都千代田区神田小川町3-24-15(地図)

佐藤

親子丼
「究極の親子丼」

価格: 950円

感想: 取材先の茅場町で親子丼を昼食にチョイス。店頭の名古屋コーチンを使っているらしい「究極の親子丼」という立て看板に吸い込まれたが、10食限定という特上親子丼は残念ながら売り切れ。通常の親子丼を頂いたが、こちらは北海道知床産の鶏らしい。鶏肉に筋繊維を断ち切るシャリっとした歯ごたえがあり、肉を食っているという感じが味わえる。味付けも良く、白米も粒が立った炊き上がり。ランチにはつくねの小鉢とお新香、お吸い物が付いてくる。次回行く機会があれば、是非特上親子丼を食べてみたい。

お店: 鳥ふじ

住所: 東京都中央区日本橋茅場町3丁目4−6 本橋ビル2F(地図)