FeRAMの候補となった主な強誘電体材料とその結晶構造(2000年代)。富士通の外部向けプレゼン資料から引用した。左は代表的なFeRAM材料であるPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)。中央は一部のFeRAM製品(埋め込み品を含む)に採用されたSBT(タンタル酸ビスマス酸ストロンチウム)。左はBFO(ビスマスフェライト)で、製品化されなかった模様