カーボンナノチューブ群の電気抵抗を制御する原理。左図が高抵抗状態(HRS)あるいはオフ状態。隣接するカーボンナノチューブが離れており(赤色の点)、電極間に電流がほとんど流れず、抵抗値が高くなる。右図が低抵抗状態(LRS)あるいはオン状態。隣接するカーボンナノチューブが接触しており(黄緑色の点)、電極間に電流が流れ、抵抗値が低くなる ※Nanteroの公表資料から

カーボンナノチューブ群の電気抵抗を制御する原理。左図が高抵抗状態(HRS)あるいはオフ状態。隣接するカーボンナノチューブが離れており(赤色の点)、電極間に電流がほとんど流れず、抵抗値が高くなる。右図が低抵抗状態(LRS)あるいはオン状態。隣接するカーボンナノチューブが接触しており(黄緑色の点)、電極間に電流が流れ、抵抗値が低くなる ※Nanteroの公表資料から